抱っこ紐ブランド完全カタログ【2026年版】世界の人気ブランドを一挙紹介|メーカー別ラインナップ徹底比較

抱っこ紐(ベビーキャリア)は世界中に驚くほど多くのブランドがあります。このページでは、2026年9月時点で日本国内から購入できる、または購入を検討できる世界の人気抱っこ紐ブランド29種類を「縦抱きタイプ」「ヒップシートタイプ」「ラップ・スリングタイプ」「双子用・特殊ニーズ向け」「国内大手メーカー」「海外の人気ブランド(日本未上陸)」の6つに分けてご紹介します。各ブランド名からは、そのブランドの現行ラインナップをすべて網羅した詳細ページ(メーカーページ)にアクセスできます。

29掲載ブランド数
6タイプ分類
8日本未上陸ブランド
2026.09最終更新

「そもそもどのタイプを選べばいいの?」という方は、先に抱っこ紐の選び方【2026年完全ガイド】をご覧いただくのがおすすめです。タイプ別の特徴やライフスタイル別のおすすめが分かります。このページは「ブランドを幅広く知りたい」「候補を比較したい」という方向けのカタログページです。

縦抱きタイプ(構造型キャリア)

新生児期から使え、両肩・腰でしっかり支えるバックル式のタイプです。現在もっとも主流で、迷ったらこのタイプから選ぶ方が多いです。ブランド名をタップすると、そのブランドの現行モデルをすべて掲載したメーカーページに移動します。

ブランド発祥特徴詳細
Ergobaby(エルゴベビー)アメリカ国内シェアトップクラスの定番ブランド。OMNI Deluxeのレビュー記事あり全ラインナップを見る
BabyBjörn(ベビービョルン)スウェーデンシンプルな装着方法が特徴。新生児から使えるモデルも展開全ラインナップを見る
napnap(ナップナップ)日本日本人の体型に合わせて設計された国産ブランド全ラインナップを見る
sun&beach(サンアンドビーチ)日本軽量・メッシュ素材が特徴の日本製ブランド公式サイト(※メーカーページ準備中)
STOKKE(ストッケ)ノルウェー「LIMAS」シリーズを展開。ベビーカー・ハイチェアでも知られる高級ブランド全ラインナップを見る
Cybex(サイベックス)ドイツ「コヤ キャリア」「ラヤ キャリア」を展開。チャイルドシートでも有名な高級ブランド全ラインナップを見る
Nuna(ヌナ)オランダ「CUDL」シリーズを4モデル展開。カトージが日本国内正規販売全ラインナップを見る

ヒップシートタイプ

腰ベルト部分に赤ちゃんのお尻を乗せられるクッションが付いたタイプ。抱っこ・肩の負担を軽減しやすく、2016年頃から日本でも人気が広がりました。

ブランド発祥特徴詳細
POGNAE(ポグネー)韓国ヒップシート×4WAY/3WAY/2WAYセットが主力。レビュー記事あり全ラインナップを見る
Baby&Me(ベビーアンドミー)日本国産ヒップシートの代表格。「ベレン」シリーズが主力全ラインナップを見る
i-angel(アイエンジェル)韓国ダイヤル式調整など機能性の高いヒップシートを展開全ラインナップを見る
MiaMily(ミアミリー)スイス前向き抱っこにも対応する高機能ヒップシート全ラインナップを見る

ラップ・スリングタイプ

一枚の布や伸縮性のある生地で赤ちゃんを包み込むタイプ。コンパクトに持ち運べ、新生児との密着感が高いのが特徴です。

ブランド発祥特徴詳細
Boba(ボバ)アメリカWrap・キャリア・リングスリングまで幅広く展開。日本正規代理店あり全ラインナップを見る
Baby K’tan(ベビーケターン)アメリカ結ばずに”かぶるだけ”で装着できる構造が特徴全ラインナップを見る
Moby Wrap(モービーラップ)アメリカコットン素材のベビーラップ。国内は正規代理店取扱全ラインナップを見る
Konny(コニー)韓国ストレッチ素材でSNSでも話題のラップ型抱っこ紐全ラインナップを見る
Baba Slings(ババスリング)日本ワンショルダースリングの老舗ブランド全ラインナップを見る
Betta(ベッタ)日本新生児から使える「キャリーミー」シリーズが人気全ラインナップを見る
minimonkey(ミニモンキー)オランダコンパクトに折りたためるスリング専門ブランド全ラインナップを見る

双子用・特殊ニーズ向け

双子(多胎児)育児など、一般的な抱っこ紐では対応しきれない特殊なニーズに応えるブランドです。取り扱い店舗が限られる場合が多いため、事前に在庫状況を確認することをおすすめします。

ブランド発祥特徴詳細
アンジュモ(Anjumo)双子専用日本大人2人がそれぞれ1人ずつ抱っこできる双子専用設計。愛知県名古屋市発全ラインナップを見る

国内大手メーカー

ベビー用品大手が展開する抱っこ紐です。全国の店舗で試着できることが多く、はじめての1本として選びやすいのが特徴です。

ブランド発祥特徴詳細
Aprica(アップリカ)日本横抱き〜縦抱きまで対応する「コランハグ」シリーズを展開全ラインナップを見る
Combi(コンビ)日本「ジョイン EL-E」シリーズを展開する国内大手ブランド全ラインナップを見る

海外の人気ブランド(日本未上陸)

2026年9月時点で日本国内の正規販売・代理店が確認できていないブランドです。購入する場合は海外公式サイトからの個人輸入が基本となり、関税・送料・保証範囲などに注意が必要です。各メーカーページに購入時の注意点をまとめています。

ブランド発祥特徴詳細
manduca(マンドゥカ)日本未上陸ドイツオーガニック素材のモデルが特徴詳細を見る
Tula(チュラ)日本未上陸アメリカカラフルで個性的な柄が人気詳細を見る
LÍLLÉbaby(リレベイビー)日本未上陸アメリカ6-in-1など多機能モデルを展開詳細を見る
Beco(ベコ)日本未上陸アメリカGOTS認定オーガニック素材など多ポジション対応詳細を見る
Artipoppe(アルティポッペ)日本未上陸オランダVogueにも取り上げられる高級デザインブランド「Zeitgeist」詳細を見る
WildBird(ワイルドバード)日本未上陸アメリカデザイン性の高いリングスリングが主力。新生児〜幼児期まで幅広く展開詳細を見る
Solly Baby(ソリーベビー)日本未上陸アメリカ「昼寝の魔法」と評される軽量ラップが主力詳細を見る
Wildride(ワイルドライド)日本未上陸オランダ9ヶ月〜4歳向けのヒップシート型トドラーキャリア専業詳細を見る

メーカーページとは

上表のブランド名やリンクから遷移する「メーカーページ」は、各ブランドが現在販売している抱っこ紐を全モデル網羅した専用ページです。モデルごとの対象月齢・対象体重・主な特徴を一覧表で比較でき、より詳しいレビューがある商品にはそこからさらにリンクしています。日本未上陸のブランド(manduca・Tula・LÍLLÉbaby・Beco・Artipoppe・WildBird・Solly Baby・Wildride)についても、海外公式サイトの情報をもとに現行ラインナップと購入時の注意点をまとめています。「どのブランドの、どのモデルが自分の使い方に合うか」を絞り込みたい方は、まず気になるブランド名からメーカーページをご覧ください。

よくある質問

Q

抱っこ紐のブランドはどう選べばいいですか?

A

まず「縦抱き」「ヒップシート」「ラップ・スリング」のどのタイプが自分の使い方に合うかを絞り込み、そのうえで気になるブランドのメーカーページで現行モデルを比較するのがおすすめです。タイプ別の選び方は抱っこ紐の選び方【2026年完全ガイド】で詳しく解説しています。

Q

「日本未上陸」ブランドの抱っこ紐は購入できますか?

A

manduca・Tula・LÍLLÉbaby・Beco・Artipoppe・WildBird・Solly Baby・Wildrideの8ブランドは、本文執筆時点で日本国内の正規販売・代理店情報が確認できていません。購入する場合は海外公式サイトからの海外通販や並行輸入という形になり、国内保証や日本語の取扱説明書が付属しない可能性があります。各ブランドのメーカーページに購入時の注意点をまとめていますので、購入前にご確認ください。

Q

双子(多胎児)向けの抱っこ紐はありますか?

A

愛知県名古屋市発の国内ブランド「アンジュモ」が、双子を大人2人でそれぞれ1人ずつ抱っこできる双子専用の抱っこ紐を展開しています。対象は腰すわり(6ヶ月頃)からで、新生児期には非対応です。詳しくはアンジュモのメーカーページをご覧ください。

Q

このページに載っていないブランドもありますか?

A

2026年9月時点で公式サイト等から現在も販売中と確認できたブランドを掲載しています。事業撤退が確認されたブランド(Chiccoなど)は掲載を見送っています。掲載漏れや情報の誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。

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この記事を書いた人

Profile

ぱやP ─ 出産準備アドバイザー/元ベビー・子ども服バイヤー
子供服ブランドで10年。百貨店、アカチャンホンポ、ベビーザラス店舗で年間1,200組以上のファミリーに接客を担当。チャイルドシート指導員資格保有。現在は異業種勤務だが、ベビーアドバイザー資格取得に向け勉強中。3児の父として「実体験×業界目線」で赤ちゃんグッズ選びをサポートします。

「ベビーカーはSGマーク付き、またはEN1888規格かをまず確認。フレーム剛性が高く、タイヤ口径が大きなモデルを選ぶことで段差もスイスイ進むことができますよ。」


参考ガイドライン

発行機関タイトル・年重要抜粋原文
国土交通省「ベビーカー利用にあたってのお願い」
(2024 改訂)
「エスカレーターや階段はベビーカーから子供を下ろして利用しましょう」PDF
WHOGuidelines on Physical Activity, Sedentary Behaviour and Sleep for Children under 5 (2019)「幼児はストローラーなどで連続1時間以上拘束しないことを推奨」概要ページ

編集部注:上記ガイドラインは最新改訂を確認済みです。記事内容と矛盾する場合はガイドラインを優先し、速やかに修正します。