MiaMily(ミアミリー)はスイス発のヒップシートキャリアブランドです。公式ショップで確認できた日本国内向けの現行モデルは「ヒップスタープラス日本モデル」で、腰痛・肩こりの負担軽減を重視した設計が特徴です。
MiaMilyというブランドについて
MiaMilyはスイス発のベビー用品ブランドで、ヒップシートキャリアを中心に展開しています。公式サイトでは、複数の受賞歴や安全認証の取得が紹介されており、腰や肩への負担を軽減する「ラクな抱っこ」をコンセプトとした製品づくりを行っているブランドです。日本国内では「ヒップスタープラス日本モデル」として、日本の体格や気候に合わせた仕様の製品が正規販売店を通じて展開されています。「日本モデル」という名称が示す通り、海外向けの仕様とは異なる調整がされている点も特徴で、国内の育児メディアでも紹介実績のあるブランドです。
現行ラインナップ一覧
| 商品名 | 対象 | 特徴 |
|---|---|---|
| ヒップスタープラス日本モデル | 生後4ヶ月(首すわり後・体重4.1kg以上)〜20kg(新生児は別売インサートで対応可) | 7WAY対応、本体重量約830g、簡単装着 |
ヒップスタープラス日本モデル:7WAYで長く使える1台
ヒップスタープラス日本モデルは、公式ショップによると生後4ヶ月(首が完全にすわり、体重4.1kg以上)〜20kgを対象としたヒップシートキャリアです。新生児期から使いたい場合は、別売りのインファントインサートを組み合わせることで対応できるとされています。対面抱き・前向き抱っこ・おんぶなど複数の抱き方に対応した「7WAY」設計で、本体実測重量は約830gです。素材はポリエステルとコットンを使用しており、ストーングレー・チャコールブラック・デニムブルーの3色展開が確認できました。よだれカバー・ヘッドカバー・キャリングバッグ・日本語説明書・日本正規総代理店の保証書が付属します。
メリット
- 7WAY対応で、成長段階やシーンに合わせて抱き方を変えられる
- キャリングバッグが付属し、使わないときの持ち運び・収納がしやすい
- 日本正規総代理店の保証書・日本語説明書が付属し、購入後のサポートを受けやすい
- カラー展開が複数あり、好みに合わせて選べる
デメリット
- 本体のみでは新生児期に使えないため、新生児から使いたい場合は別売りのインサートを追加購入する必要がある
- 日本国内向けの現行ラインナップが1モデルに絞られているため、素材や重量違いのバリエーションを選びたい方には選択肢が少ない
こんな人におすすめ
- 首がすわった生後4ヶ月以降から、長く1台のヒップシートを使い続けたい方
- おでかけ先での携帯性を重視し、キャリングバッグ付きの製品を探している方
- 日本語のサポート・保証がある正規品を選びたい方
モデルの選び方
MiaMilyの現行ラインナップは、日本国内向けには「ヒップスタープラス日本モデル」1本に絞られています。新生児期から使いたい場合は、購入時に別売りのインファントインサートもあわせて用意する必要がある点に注意してください。他ブランドのヒップシートと比較検討したい場合は、対象月齢・重量・付属品の有無を軸に見比べるとよいでしょう。とくに7WAY対応かどうか、キャリングバッグが付属するかどうかは、外出先での使い勝手に直結するポイントです。すでに新生児対応のヒップシート(BABY&MeのBerenシリーズやi-angelのDr.Dial ALL IN ONEなど)を持っていて、腰が据わった後のセカンドアイテムとして携帯性の高いモデルを探している方にも、ヒップスタープラス日本モデルは選択肢になります。
お手入れ・購入時の注意点
洗濯表示・お手入れ方法は、付属の取扱説明書または公式サイトのサポート情報をご確認ください。ヒップシート部分はクッション材が入っているため、洗濯後の乾燥にはやや時間がかかる場合があります。抱っこ紐・ヒップシートはいずれも赤ちゃんの安全に直結するアイテムのため、対象月齢・体重の範囲(生後4ヶ月〜20kg、新生児はインサート併用時のみ)を必ず守り、正しい装着方法で使用することが大切です。並行輸入品ではなく、日本語説明書・国内正規代理店の保証が付属する商品かどうかも購入前に確認しておくと安心です。よだれカバー・ヘッドカバーは取り外して洗濯できるものが多いため、本体をこまめに丸洗いしなくても清潔に保ちやすい点もお手入れの負担を減らすポイントです。
よくある質問
- Q
新生児から使えますか?
- A
ヒップスタープラス日本モデル本体の対象は生後4ヶ月(首すわり後)からです。新生児期から使いたい場合は、別売りのインファントインサートを併用することで対応できるとされています。
- Q
「7WAY」とは何を指しますか?
- A
対面抱き・前向き抱っこ・おんぶなど、複数の抱き方・持ち運び方に対応していることを指す表記です。詳しい対応方法(各抱き方の対象月齢を含む)は、購入前に公式サイトの商品ページや取扱説明書でご確認ください。
- Q
他のヒップシートブランドとの違いは何ですか?
- A
MiaMilyはスイス発のブランドで、7WAY対応・キャリングバッグ付属など携帯性を重視した設計が特徴です。POGNAEやBABY&Me、i-angelなど他ブランドとの比較は抱っこ紐ブランド完全カタログもあわせてご覧ください。
- Q
インファントインサートはどこで購入できますか?
- A
公式ショップまたは正規販売店で別売りされています。本体とセットで販売されているケースもあるため、新生児期からの使用を予定している場合は、購入前にセット内容をよく確認することをおすすめします。在庫状況は時期によって変動するため、出産予定日が近い方は早めの確認・購入をおすすめします。
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この記事を書いた人

ぱやP ─ 出産準備アドバイザー/元ベビー・子ども服バイヤー
子供服ブランドで10年。百貨店、アカチャンホンポ、ベビーザラス店舗で年間1,200組以上のファミリーに接客を担当。チャイルドシート指導員資格保有。現在は異業種勤務だが、ベビーアドバイザー資格取得に向け勉強中。3児の父として「実体験×業界目線」で赤ちゃんグッズ選びをサポートします。
「ベビーカーはSGマーク付き、またはEN1888規格かをまず確認。フレーム剛性が高く、タイヤ口径が大きなモデルを選ぶことで段差もスイスイ進むことができますよ。」
参考ガイドライン
| 発行機関 | タイトル・年 | 重要抜粋 | 原文 |
|---|---|---|---|
| 国土交通省 | 「ベビーカー利用にあたってのお願い」 (2024 改訂) | 「エスカレーターや階段はベビーカーから子供を下ろして利用しましょう」 | |
| WHO | Guidelines on Physical Activity, Sedentary Behaviour and Sleep for Children under 5 (2019) | 「幼児はストローラーなどで連続1時間以上拘束しないことを推奨」 | 概要ページ |
編集部注:上記ガイドラインは最新改訂を確認済みです。記事内容と矛盾する場合はガイドラインを優先し、速やかに修正します。


