はじめに

こんちには!ベビーブロガーの はやP です!
「赤ちゃんがなかなか寝てくれない…」「夜泣きがひどくて寝不足…」そんな悩みを抱えるママ・パパは多いですよね。
赤ちゃんの睡眠にはリズムの作り方や環境の整え方が大切です。本記事では、私が経験した、少しでも眠ってくれた方法と、実際に役立ったアイテムを紹介します。
【基本】赤ちゃんが眠りやすい環境を作る
まずは基本的な環境です。すでに完璧な方も多いので、読み飛ばしていただいて大丈夫!
✔ 部屋の温度・湿度を適切に保つ(室温20〜22℃、湿度50〜60%が目安)
✔ 適度な暗さを作る(明るすぎると寝つきにくい)
✔ 静かな環境を整える(生活音はOKだが、大きな音は避ける)
✔ おくるみやスリーパーを活用(寝返りができない時期はおくるみで安心感を)
✔ 日中の活動量を増やす(適度に遊ばせることで夜ぐっすり)
おすすめアイテム
– 加湿器(冬場の乾燥対策に)
– 遮光カーテン(昼寝・夜間の睡眠をサポート)
– おくるみ or スリーパー(赤ちゃんの安心感UP)
【月齢別】寝かしつけのコツ

月齢によっても寝かしつけのコツは若干違っているよね
アイテムをうまく使って寝かしつけてみて
① 新生児(0〜3ヶ月)
▶ 特徴:昼夜の区別がついていない、短時間の睡眠を繰り返す
▶ 対策:昼は明るく、夜は暗くしてリズムを作る
▶ おすすめアイテム:おくるみ
② 生後4〜6ヶ月
▶ 特徴:昼夜のリズムが少しずつ整ってくる
▶ 対策:お風呂→授乳→寝かしつけのルーティンを作る
③ 生後7〜12ヶ月
▶ 特徴:夜泣きが増える時期、寝る前の刺激を避ける
▶ 対策:入眠儀式(絵本を読む、優しくトントンする)を取り入れる
▶ おすすめアイテム:オルゴールメリー、ふんわり光るライト
④ 1歳〜1歳半
▶ 特徴:日中の活動量が増え、昼寝の時間が変化
▶ 対策:昼寝の時間を調整して夜の寝つきを良くする
▶ おすすめアイテム:抱き枕、快適なベビー布団、ナイトライト
【夜泣き対策】困ったときの対処法
✔ お腹が空いていないか確認▶︎成長期はミルクや授乳の間隔を見直す
✔ おむつが汚れていないかチェック▶︎不快感があると眠れない
✔ 寝室の環境を再確認▶︎暑すぎる・寒すぎる場合は調整
✔ 優しくトントン&声かけ▶︎赤ちゃんが安心できるように
✔ 一度抱っこして落ち着かせる▶︎無理に寝かせようとせず、安心感を与える
【赤ちゃんが寝ない時の、親の過ごし方】

赤ちゃんがなかなか寝てくれないと、ママ・パパの疲れも溜まりがちです。無理をせず、気持ちを楽にすることが大切です。
私が実際にやってみたことはこちら!
- 近所を抱っこ紐でウォーキング
- 車に乗せてドライブ
- 動画サイトをみながら、テレビの前で足踏み
どれも効果がありました。赤ちゃんによって、性格も違うため、一概には言えませんが、我が子3人は寝てくれました。泣き声を聞いていると、親が滅入ってしまうので、パパが車に乗せてドライブするのはおすすめです。
また、ネット上ではその他のこちらのような方法も紹介されています。
- 「寝かせなきゃ」と焦らず、深呼吸する
- スマホで音楽やポッドキャストを聴きながら気分転換
- 照明を落として、一緒に横になりながらリラックス
- パートナーと交代し、負担を分散
- 「いつか寝る」と割り切る

親も無理をしすぎず、赤ちゃんのペースに合わせながらゆっくり向き合いましょう!
【まとめ】赤ちゃんの睡眠は環境&リズム作りがカギ
赤ちゃんの寝かしつけには、
✔ 適切な環境を整える
✔ 月齢に合った寝かしつけを実践
✔ 夜泣きの原因を見極めて対応
✔ 親も無理をせず、リラックスする工夫を
が大切。
焦らず、赤ちゃんのペースに合わせながら快適な睡眠リズムを作っていきましょう!