元子供服メーカーの管理人がベビーカー、ベビーグッズの選び方をわかりやすく解説します

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Stokke ® Beat発売

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Stokke®のベビーカーを検討していたパパ・ママにとって待望のモデルが販売されました。このブログではあくまでも東京に住むパパ・ママをイメージして書いています。都市部に住む方にとって、Beatが持つ機能は不可欠と言えます。

Stokke公式ホームページより

Stokke Japanのサイトにはこのように書かれています。

ストッケ ビートはお子さまとの街のお出かけにぴったりなコンパクトストローラーです。 押しやすく、シートを付けたまま折りたため、片づけやすい。まさに都市部での生活に最適な機能が揃っています。

頑丈で安定性のある軽量ストローラーで、スムーズな乗り心地と優れた操作性を。 スリムなデザインで、旅行、人混み、交通機関での移動に適しています。

ストッケ ストローラー ソフトバッグ、ストッケ ストローラー インファント インサートと一緒に使用することで、お子さまにとって一層快適な空間が生まれます。 新生児期から体重約22キロまでのお子さまにお使いいただけます。

ストッケ イージーゴー モジュラー x1 BY ビーセーフと一緒にトラベルシステムとしても使用できる優れもののストローラーです。

Stokke Japan公式ホームページ

これまでのベビーカーは、軽いけどタイヤ口径が小さく、押し心地が悪いかモデルか、もしくは押し心地は良いけれど、重量が重いモデルのどちらかでした。

高級モデルは主に欧州圏から入荷するメーカーが多いのですが、駅の改札を通らなかったり、折りたたんでも自立しなかったり、折りたたんだサイズが大きすぎたり、といった不満点がありました。

ちょうど良いサイズ、ちょうど良い強度、そして洗練されたデザインのベビーカーはなかなか見つけられなかったのです。

このモデルは現時点で考えられる最もベターなベビーカーです。

せっかくなので、公式ページでの商品特徴に対して私なりの視点でコメントします。

ママ・パパの目線に近く、赤ちゃんに安心感を与える&赤ちゃんの視界も広がる、ストッケ独自のハイシート設計

Stokke Japan公式ホームページ

Stokkeがもっとも得意とし、特徴的な機能です。日本でもっとも有名なStokke商品はチェアです。Stokkeのベビーカーは家具として使用されることも想定して作られているのだと思います。

もちろん、海外住居ではベビーカーで外出先から室内に乗り入れることもあるため、上記のような使い方を想定していますが、日本でもカフェやレストランでパパ・ママが席に座っても、同じ目線で赤ちゃんと過ごすことが出来ます。

・折りたたみ時 (L: 78 cm W: 53.5 cm H: 33 cm) も開いた時 (L: 97 cm W: 53.5 cm H: 115 cm)もコンパクトなサイズ

・最大横幅53.5 cmで、改札もスムーズに通り抜け
・重さはストッケ史上最軽量の9.5 kg

Stokke Japan公式ホームページ

車のトランクに入るって大事です。

また、改札もギリギリですが通ることが出来ます。重さは10kg無いのはうれしいですね。エアタイヤでは重たくなります。もし、どうしても持たなくてはならないとき、持つことが可能か、否かはとても大切です。

私は長男のお宮参りに水天宮を訪れた際、水天宮駅にエレベーターが無く、長い階段を13kgのベビーカーを担いで登ったことを今でも覚えています。

歩道の段差やでこぼこな路面でもスムーズな走行性と軽い押しごこち
安定性抜群で、パンクの心配のないタイヤ

Stokke Japan公式ホームページ

押し心地でもっともストレスがたまるのは歩道の段差なんです。

さすがわかってますね、Stokkeは。

コンパクトに片手で折りたたみ可能

片手で簡単にリクライニングできるシートと、調整可能なフットレスト

対面・背面にセットでき、どちら向きでも折りたたみ可能なシート

Stokke Japan公式ホームページ

片手でたたむことが出来る海外ベビーカーは非常に希少です。日本のコンビ、アップリカに慣れていると、当然の機能ですが、海外では片手でたたむことは必須ではないんでしょうね。

とはいえ、実際に使用するのは日本ですので、片手で折りたためることは良いことです。

また、対面、背面の両方が出来ることはお子様の成長具合で変更するので、欲しい機能です。

ハイヒールやサンダルでも簡単に操作のできるブレーキ

Stokke Japan公式ホームページ

海外製ベビーカーは特に、ママがおしゃれをすることを応援しています。ハイヒールでも確実にブレーキを踏むことが出来るのはうれしいです。電車の中などで、急停止などに備えてブレーキを踏みますし、交差点で停止した時にもよく使います。

10kgまで収容可能なシート下の大容量バスケット

Stokke Japan公式ホームページ

買い物袋をハンドルにかけるのは危険ですからね。

ベビーカー下のバスケットに入れられるのは大切です。

新生児期から体重約22キロまでのお子さまにお使いいただけます

Stokke Japan公式ホームページ

十分です。

4歳でも十分に乗ることが出来ます。下の子が生まれたら、なんだかんだで上の子どもも乗りたい雰囲気出しますので、乗せて上げられますね。また、耐荷重の重さは剛健性の証明です。決して「そんなに長く乗らないし…」と思わず、素直に喜びたいです。

チャイルドシート「イージーゴー モジュラー x1 by ビーセーフ」を取り付け可能。トラベルシステムとして使用できます

Stokke Japan公式ホームページ

車を使用する方には必須機能「トラベルシステム」です。スマートに家⇒車⇒外と、赤ちゃんと一緒におでかけができます。

商品特徴を細かく見ていっても、やはり、最良の選択肢だと思われますね。

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