⚠️【2026年9月更新】この記事は2019年の初回公開時の内容をもとに、最新情報に更新しています。ストッケ ビートは2020年4月の発売時点では正規価格80,000円(税別)でしたが、2026年9月現在、ストッケ公式オンラインショップおよび主要取扱店(blossom39・価格.com等)のラインナップには掲載が確認できませんでした。購入をご検討の場合は、後述の「現在の取り扱い状況」を先にご確認ください。

Stokke®Beat™とは
僕の長男が生まれたとき(2009年)にはエクスプローラーしかなく、その後ストッケからは「スクート」「スクート2」「トリップトラップ」など様々なプロダクトが登場してきました。その中でも「Beat(ビート)」は、日本の街中や電車移動を意識して開発された、いわゆる”日本仕様”のコンパクトベビーカーとして注目を集めたモデルです。
2020年4月8日に日本で正式発売され、正規価格は80,000円(税別)でした。ここでは、Beatの特徴と、2026年現在の入手性についてまとめます。
Beatの特徴
細い
横幅53.5cmと、電車の改札やお店の通路など狭い場所でもすれ違いやすいスリムな設計になっています。
軽い
本体重量は9.5kg。片手での持ち上げや、電車・バスでの昇降時の負担を減らせる重量に設計されています。
トラベルシステム対応
対応するチャイルドシートを組み合わせることで、新生児期から車移動と併用しやすいトラベルシステムとしても使える設計です(対応チャイルドシートの型番は、必ず購入前にストッケ公式または販売店で最新の対応表をご確認ください)。
足回り
段差の多い日本の道路事情を意識したタイヤ・サスペンション設計で、対象年齢は新生児〜22kgまたは生後48ヶ月まで。ハンドル高は95〜107cmの4段階調整、リクライニング角度は105°〜153°まで対応しています。
その他機能
片手での折りたたみ、自立可能な収納設計など、日常使いのしやすさを重視した機能が備わっています。
Beat(ビート)とスクートとの違い
「スクート」シリーズは太めのタイヤでオフロードにも強いタイプで、公園や凸凹の多い道でも安定して押しやすいのが特徴でした。一方「Beat」は都市部・電車移動を強く意識したスリム&軽量設計で、駅の改札や店舗の通路、エレベーターなど”日本ならでは”の生活動線に合わせやすいモデルという位置づけでした。
⚠️スクートシリーズも2026年9月現在、ストッケ公式オンラインショップのラインナップでは確認できていません。現行の主力モデルはYOYO⁵およびXplory X/Xplory Blackです。旧モデルとの比較検討をされる場合は、まず現行モデルの取り扱い状況を販売店にご確認いただくことをおすすめします。
【2026年最新】日本での現在の取り扱い状況
Beatは2020年4月8日に日本で正式発売され、正規価格は80,000円(税別)でした。発売当初は「電車移動が多い日本の子育て世帯向けに開発されたコンパクトストローラー」として大きく話題になったモデルです。
ただし2026年9月時点で編集部が確認した限り、以下の主要チャネルでは「ビート」の取り扱いが見当たりませんでした。
- ストッケ公式オンラインショップ(ストローラーカテゴリ):YOYO⁵、エクスプローリー(Xplory)シリーズのみ掲載
- blossom39(ストッケ正規取扱店)のストッケ ベビーカー一覧:ビートの商品ページ自体は残っているものの、一覧上での現行取り扱いは確認できず
- 価格.com「ストッケ」カテゴリ:Xplory/Xplory Carry Cot/YOYO2 6+/Xplory X/Xplory Blackの5モデルのみで、ビートの掲載なし
- blossom39・アカチャンホンポ・西松屋など主要取扱店に「ビートの在庫あり/取り寄せ可否」を問い合わせる
- 新品での入手が難しい場合は、フリマアプリ等での中古流通も選択肢になりますが、使用感・保証の有無は個別確認が必要です
なお、現行のSTOKKE正規ラインナップとしては、軽量・コンパクトさを重視するなら「YOYO⁵」、新生児期からの本格利用や高い走行安定性を重視するなら「Xplory X」が中心的な選択肢になっています。
まとめ
ストッケ ビートは、電車移動の多い日本の生活動線を意識して開発された、スリムかつ軽量なコンパクトストローラーでした。2020年4月に正規価格80,000円(税別)で発売され、当時は「日本仕様」として大きな注目を集めました。
ただし2026年9月現在、ストッケ公式オンラインショップをはじめとする主要販売チャネルでは取り扱いが確認できていません。これから新規で購入を検討される方は、まず正規販売店に在庫状況を直接確認したうえで、入手が難しい場合は現行モデルの「YOYO⁵」や「Xplory X」もあわせて比較検討することをおすすめします。
ベビーカー選びで大切なのは、その時々のご家庭の移動スタイル(電車移動が多いか、車移動が中心か、段差の多い道を通るかなど)に合ったモデルを選ぶことです。当サイトでは他のベビーカーブランドの比較記事もまとめていますので、あわせてご覧ください。
この記事を書いた人

ぱやP ─ 出産準備アドバイザー/元ベビー・子ども服バイヤー
子供服ブランドで10年。百貨店、アカチャンホンポ、ベビーザラス店舗で年間1,200組以上のファミリーに接客を担当。チャイルドシート指導員資格保有。現在は異業種勤務だが、ベビーアドバイザー資格取得に向け勉強中。3児の父として「実体験×業界目線」で赤ちゃんグッズ選びをサポートします。
「ベビーカーはSGマーク付き、またはEN1888規格かをまず確認。フレーム剛性が高く、タイヤ口径が大きなモデルを選ぶことで段差もスイスイ進むことができますよ。」
参考ガイドライン
| 発行機関 | タイトル・年 | 重要抜粋 | 原文 |
|---|---|---|---|
| 国土交通省 | 「ベビーカー利用にあたってのお願い」 (2024 改訂) | 「エスカレーターや階段はベビーカーから子供を下ろして利用しましょう」 | |
| WHO | Guidelines on Physical Activity, Sedentary Behaviour and Sleep for Children under 5 (2019) | 「幼児はストローラーなどで連続1時間以上拘束しないことを推奨」 | 概要ページ |
編集部注:上記ガイドラインは最新改訂を確認済みです。記事内容と矛盾する場合はガイドラインを優先し、速やかに修正します。


