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出産準備リスト(Babycatalog.tokyoオリジナル)を公開!エクセルなので編集可能!

出産準備リストアイキャッチ 出産準備

出産準備リストをエクセルで作成!

ぱやP
ぱやP

義理の弟一家の出産準備を手伝ったのですが、その際に赤ちゃん本舗さん等の出産準備リストだと書き込みが出来なかったことが不便だったからです。

せっかくであればみなさんにも使ってもらいたいと思いましたので、ぜひ使ってください。

出産準備リストをエクセルで作成しました。

※ダウンロードは↓からお願いします。(エクセル形式、PDF)

出産準備リストの使い方

エクセルスクリーンショット
Screenshot
  1. リストをダウンロード!
  2. D列『購入未・済』を選択!
  3. L列『だれが買うか』を選択!
  4. リストが完成!

1.リストダウンロード

ボタンからダウンロードします。

2.『購入未・済』を選択

エクセルスクリーンショット2

プルダウンになっています。

購入していないアイテム、必要ないアイテムは『未』、購入済みアイテムは『済』をつけてください。自動計算で予算に反映されます。

3.『誰が買うか』を記載

エクセルスクリーンショット3

また、誰が買うか、ということを明確にしておくことは大切です。

自分が買うもの、または親や親戚に購入してもらうものをパパ・ママ間で事前に目安をつけておきます。ご両親のタイプは色々なタイプがいらっしゃいます。

自分でどんどん買ってしまうタイプ、お嫁さん、お婿さんの関係を崩したくなく、遠慮してしまうタイプ、またはお金を出したくないタイプ。

相手方の両親の性格まではわからないので、自身の両親、親類には自分で確認しておくことが大切です。

重要度、単価、数量、想定価格について

エクセルスクリーンショット4

「重要度」について

1が『あっても良いけど無くても良い』、2が『あった方が良い』、3が『必要』として記載しています。

私の主観ですので、参考程度にしておいてください。

『まったく必要がない』と考えているものはそもそもリストに掲載していないです。

「単価」について

アイテムの販売単位での単品価格を想定しています。

たとえばガーゼハンカチは5枚セットを1商品としたときの価格です。

ミキハウスやファミリアといった百貨店ブランドの中には1枚ずつで販売しているガーゼハンカチもありますが、こちらのシートはあくまでも赤ちゃん本舗のような量販店をイメージして価格設定しています。

「数量」について

私が推奨する個数です。

出産後、パパが「足りないから買ってきて」と言われることがないように、必要数量として考えています。

余裕があるとは言えない個数にしているので、共働きで洗濯回数が少ない、といった方は布ものについては多め(例えば1.5倍くらい)で揃えておいた方が良いです。

「どこで買うか」について

『どこで買うか』は参考です。

専門店すぎるとまわりに無い可能性が高いので、専門店は外しています。

『ベビー用品店』は赤ちゃん本舗がおすすめです。

ベビーザらス、西松屋などもありますが、布もの(肌着、ウエア、ガーゼ)については赤ちゃん本舗の商品が品質が良いです。

ベビーザらスの魅力はベビーカー、チャイルドシート、抱っこ紐といったアイテムの取り扱いです。

私は赤ちゃん本舗でもベビーザらスでもメーカー側で販売応援として入ったことがありますが、スタッフの方の教育体制は赤ちゃん本舗の方が高かったです。

どちらも通常スタッフの主な業務は品出し、レジ打ちです。

ただ、声をかけやすい、説明がわかりやすい、詳しいのは赤ちゃん本舗でした。

「コスト/日」について

ぱやP
ぱやP

ここは私のオリジナル!

コスパを気にする方におすすめです。

コスパの良さを表しています。

金額が低い方がコスパが良いです。

コストを使用想定日数で割った金額です。

セレモニードレスは退院時、お宮参りの2回しか使わないので、日当たりのコストは高いですし、命名紙は1日しか使いません。

大切なことは、コスト/日の考え方はひとつの側面でしかないので、購入時の効率観点で迷ったときの共通指標として使ってみてください。セレモニードレスは効率が悪くても、写真に残りますし、お祝い事をきちんとしたという事実は両親を安心させます。子育てを頑張っているパパママにとっては、イベントがあることでモチベーションを保つことが出来ます。

こういった気持ちの部分は子育てにとって大切なので、コストでのプライオリティ付けのみで判断しないようにしたいですね。

「コメント」について

エクセルスクリーンショット5

私の勝手なコメントです。親族用に作った経緯もあり、かなり適当なコメントです。【入院グッズ】と入れているものは入院時に病院側から配られる持ち物のことです。これについては病院によって全く違います。ご自身の病院で確認をお願いします。

「こだわるもの」について

こだわるアイテムをパパママで事前に決めておいてください。

良かれと思ってご両親が揃えてくれる場合もあります。

ママが体調がすぐれない時に勝手に揃えられると、喧嘩の原因になります。

事前に具体的な商品まで話し合っておくと、パパ一人で揃えるシーンでも迷わずに買えます。

特に買いなおしのきかない高額なアイテムを設定しておくとよいです。

『だれが買うか』を入力します。

エクセルスクリーンショット6

出産準備は自分たちだけのお金で購入するのは大変です。

私がこのリストを作成した経緯は前述の通り、義理の弟夫婦用に作成しました。

義理の両親に相談されたのは「お金を出してあげたいけど、いくら出してあげたらよいかわからない」、「勝手に買ったら悪いと思うけど、きちんとそろえているか不安」ということでした。

とはいえ、弟夫婦にも遠慮はあるわけです。

なので、シート上で必要なアイテムを決め、価格を見える化し、両親と一緒に分散して揃えることが大切だと考えています。

両親との関係にもよるので、各家庭でカスタマイズしてほしいのですが、オススメはハード系はパパ側。

肌着、布団といった布ものはママ側に分けることです。

どちらも必要性が高いことは両親ともにわかっていますし、ママ側の母親が出産後の付き添いや里帰りで赤ちゃんと接することが多いので、自分で買った肌着やウエアであれば満足度が高いです。

また、自分で買うものは親に文句を言われやすいものがおすすめです。

例えば自分の憧れているブランドのマザーズバッグやベビーウエア、補正下着などです。

両親からすれば、これからさらにお金が必要になってくることはわかっているので、無駄遣いに見えてしまいます。

ただ、夫婦にとってはライフスタイルで大事にしているインテリアやファッションについて妥協することで、あこがれの子育てイメージから遠ざかってしまいます。

生活感いっぱいの子育てよりも、かっこよく、スタイリッシュな生活をイメージしている方が多いと思いますので、趣味性の高いアイテムは自分たちで揃えてしまえばよいと思います。

自分、親1、親2を選択できるように登録しています。

自分→自分たちで購入するもの。親1→パパ側の実家で買うもの。親2→ママの実家で買うもの、といった感じで分けてみてください。

4.リストが完成!

できたリストをもとにネット、赤ちゃん本舗などで購入します。

『こだわる』に★をつけておくと、何にお金をかけるか、検討するか、などを話すことが出来ます。

補足

リスト外のアイテムは各家庭によって必要、不要があると思います。何から買ったらよいかわからない、といった方は多いかな、と思うので、参考にしていただければと思います。

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