
東京で暑さ対策は必須
赤ちゃんを持つママの困ることのひとつに暑さ対策があります。都内でも最近は10月くらいまで暑さが続きます。熱中症が心配で、出かけたくないですが、買物に行かなければ食べるものがなくなる…
そして、仕方なく出かけると、溶けそうな暑さ。
大人ですら暑いので、地面に近い位置にいる赤ちゃんはもっと暑いです。
ベビーカー用シェードはもちろん装着。帽子もオッケー。それでもまだ暑そう。そんなときには、小型の扇風機を利用してはどうでしょうか。
価格も安く、取り付けるだけなので簡単ですよ。おすすめは充電タイプです。電池の入れ替えは面倒です。また、羽根を赤ちゃんが触りにくくなっているモデル。いくら安全な柔らかさといえども、心配です。
また、ベビーカーにくっつけるときのポイントはシェードにつけることです。下の方が暑いので、バーにつけて暑い風を吹き上げるよりも、シェードにつけて下に吹き下げる方が温度の低い風を赤ちゃんに吹かせることが出来ます。
少しでも快適にしてあげるためにも、上から下へ、を意識して装着してあげてください。また、もし何かの拍子に取れて落ちてしまうことを避けるために、顔の真上ではなく、少しずらして装着してあげると良いですね。
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クールシートと併用もおすすめ
クールシートなどと一緒に使うと効果倍増赤ちゃんの汗をかきやすい箇所は座面に密着する背中や靴を汗腺の密度が高い足裏です。
したがって、背中にはクールシートなどで温度を下げてあげてください。家にあるアイスノンなどを敷いてあげても良いですが、体温を下げてしまうといけないので、厚みのあるタオルなどで巻き、直接温度が伝わらないようにしてあげたいですね。露出している首筋には、しっかり絞ったミニタオルを巻き、熱をとってあげましょう。
扇風機の風がずっと当たっていると、赤ちゃんが疲れてしまうので、室内に入ったり、木陰に入るタイミングでオン/オフを切り替えてあげると良いですね。
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まとめ
扇風機はベビーカーに必須アイテム