「すぐにサイズアウトする」「ミルクや汗で毎日何度も着替える」……。そんな赤ちゃん時期の肌着は、質はもちろん「コスパ」が最重要。
今回は、数多くの肌着を試してきた元バイヤー&パパの視点から、1枚あたり500円〜1,000円程度で買える、本当に優秀なベビー肌着を厳選しました。
1. ユニクロ(UNIQLO)短肌着・コンビ肌着

ベビー肌着界の絶対王者といえば、やっぱりユニクロ。パパママの強い味方です!
実際に使ってみて驚くのは、その「洗濯耐性」。毎日のように洗濯機でガシガシ回しても、首元がヨレたり生地が伸びたりすることがほとんどありません。内側の縫い目が平らな「フラットシーマ」仕様で、赤ちゃんのデリケートな肌にも優しい設計。とりあえず迷ったらこれを買っておけば間違いない、名品です。

良いものを安く作ることができる秘訣は他者の追随を許さない大量生産。
工場の生産ラインを一年中確保でき、まとめて生地を買い付けできるから安いんです!
他メーカーは絶対に敵わないコスパの良さ!
おすすめポイント

商品名:短肌着 / 2枚組
金額: 990円(2枚組)
おすすめポイント:この品質で1枚あたり約500円という驚異のコスパ縫製も丁寧。文句なし。
ベビー肌着チェック
- 着せやすさ: ◎(横方向に伸びる生地で腕が通しやすい)
- 肌触り: 〇(綿100%でさらっとしている)
- 洗濯の強さ: ◎(最強クラス)
- 目安予算: 1枚あたり ¥500 前後
- サイズ展開: 50-60cm(新生児から3ヶ月くらいまで)
ブランド情報
- 主な購入先: 全国のユニクロ店舗、オンラインストア
- 特徴: シンプル、高耐久、スナップボタンが優秀
2. 西松屋 肌着セット

コスパ重視派の強い味方、西松屋。そのオリジナルブランド「エルフィンドール」の肌着セットは、とにかく「枚数が必要!」という時期に圧倒的な助けになります。
デザインのバリエーションが非常に豊富で、可愛らしいアニマル柄からシンプルな無地まで揃っているのが魅力。生地自体は少し薄めですが、その分乾きが早く、梅雨時期や冬場の室内干しでもすぐに乾いてくれるのが地味に嬉しいポイントです。保育園用のストックとしても重宝します。
おすすめポイント
商品名:2枚組エイトロックボタン式コンビ肌着
金額: 999円
おすすめポイント:価格は、1枚あたり約500円。新生児期のコンビ肌着がセットになっているため、出産準備で何を揃えていいか分からない時にも安心です。紐タイプだけでなく、マジックテープタイプもあり、新米パパでも手早く着替えさせられます。

西松屋は駐車場もあって オムツなどと一緒に買い物するにも便利
ベビー肌着チェック
- 着せやすさ: 〇(紐タイプ、マジックテープタイプあり)
- 肌触り: 〇(フライス生地という伸縮性がある生地)
- 洗濯の強さ: △
- 目安予算: 1枚あたり ¥400~¥600 程度(SALE商品もあります)
- サイズ展開: 50〜80cm
ブランド情報
- 主な購入先: 全国の西松屋店舗、オンラインストア
- 特徴: 安さ、デザイン豊富、セット売りが充実
3. アカチャンホンポ フライス肌着

「質にもこだわりたいけど、1,000円は切りたい」というわがままを叶えてくれるのがアカチャンホンポの肌着です。
生地の質感がとてもしっとりしていて、サンプルを手に取った瞬間に「あ、これ良い生地だな」とわかります。特にフライス編みの肌着は伸縮性が高く、ムチムチしてきた時期の赤ちゃんの体にも優しくフィット。老舗のベビー用品店ならではのノウハウが詰まった、安心感抜群の一着です。
おすすめポイント
商品名: 2枚組 フライス肌着
金額: 1,200円〜1,500円(2枚組)
おすすめポイント:1枚あたり約600円〜750円。脇に縫い目がない「丸編み」を採用しているため、ゴロゴロ動く赤ちゃんの肌を傷つけません。型崩れもしにくく、お下がりとしても十分使えるクオリティです。
ベビー肌着チェック
- 着せやすさ: ◎(伸縮性が高く、おむつ替えもスムーズ)
- 肌触り: ◯(しっとり柔らかい)
- 洗濯の強さ: 〇(適度な厚みがあり、ヨレにくい)
- 目安予算: 1枚あたり ¥600~¥800 程度
- サイズ展開: 50〜80cm
ブランド情報
- 主な購入先: アカチャンホンポ各店
- 特徴: 品質重視、肌への優しさ、サイズ展開が細かい
4. H&M(エイチ・アンド・エム)ベビー

海外ブランドらしい、絶妙なニュアンスカラーとおしゃれなセット売りが魅力のH&M。ここの肌着は「とにかく形が綺麗」なんです。
日本のブランドに比べて少しスリムな作りなので、シュッとした赤ちゃんの体型によくフィットします。オーガニックコットンを使用しているものが多く、1,000円以下とは思えないほど肌触りが柔らかいのも特徴。まとめ買いセットだと1枚あたりの単価がグッと下がるので、一気に揃えたい時に重宝します。

カラーやシルエットが日本メーカーのものではダメっていう方におすすめ。
おすすめアイテム
商品名: ラップボディスーツ 5枚セット
金額: 1,999円(5枚組)
おすすめポイント:1枚あたり約400円。くすみカラーやモノトーンのセットがおしゃれで、プレゼントとしても喜ばれます。
商品名: ラップボディスーツ 3枚セット
金額: 1,499円(3枚組)
おすすめポイント:首が座る前の赤ちゃんに必須の前開きタイプ。海外ブランドらしい色合いやスナップの配置が、着せた時のシルエットを可愛く見せてくれます。
ベビー肌着チェック
- 着せやすさ: 〇(ボディスーツだけど前あき)
- 肌触り: △(若干ザラザラ)
- 洗濯の強さ: △(乾燥機にかけると着丈が短くなりやすいので注意)
- 目安予算: 1枚あたり ¥600 前後
- サイズ展開: 45〜75cm
5. 無印良品 ※現行品は1,000円超え…

「結局、シンプルが一番」という答えに辿り着いたパパ・ママに愛される無印良品。
無印の肌着の最大の特徴は、機能性の良さ。赤ちゃんの肌にチクチクが当たらないという徹底した「赤ちゃんファースト」な設計には感動します。無染色・無漂白のオーガニックコットンを使用しており、洗うたびに肌に馴染んでいく感覚は無印ならでは。派手さはありませんが、毎日の暮らしに寄り添う一級品です。

短肌着は1種類のみ。オーガニック素材の商品がどうしても欲しい方におすすめ!
おすすめアイテム
商品名: 無染色フライス編み短肌着
金額: 1,490円
おすすめポイント:筒状に編み立てているため、脇に縫い目が一切ありません。寝返りを始めた赤ちゃんの肌ストレスを最小限に抑えてくれます。
ベビー肌着チェック
- 着せやすさ: ◎(首回りの伸びが良く、着せやすい)
- 肌触り: ◯
- 洗濯の強さ: △
- 目安予算: 1枚あたり ¥1,490
- サイズ展開: 50〜60cm
6. イオン トップバリュー

身近なイオンで買える肌着です。
「吸汗速乾」や「保温」など、季節に合わせた機能特化型の肌着が1,000円以下で手に入ります。買い物ついでにサッと買い足せる便利さと、日本人の体型に合わせた確実なフィット感が支持されています。

イオンはセールがあるから、タイミングが合えば安く購入できる!
おすすめアイテム
商品名: オーガニックコットンブレンド 前開き半袖ボディスーツ 2枚組 肌着
金額: 980円(2枚組)|セール価格
おすすめポイント:1枚450円台。表面の凹凸が汗を素早く逃がしてくれるので、お昼寝中の汗っかき赤ちゃんも快適に過ごせます。
ベビー肌着チェック
- 着せやすさ: △(かぶせもある)
- 肌触り: △
- 洗濯の強さ: △(実用性重視で丈夫)
- 目安予算: 1枚あたり ¥400~¥600
- サイズ展開: 60〜80cm
7. バースデイ(Birthday)

しまむらグループのベビー・子供用品専門店「バースデイ」。
オリジナルブランドの肌着は、1,000円以下とは思えないほどの「高見え」デザイン。北欧風のテキスタイルや繊細な刺繍など、ママの「可愛い!」が詰まっています。それでいて価格はしまむら安心価格。可愛い肌着を着せたいけれど、汚されるのも気になる……というママの葛藤を見事に解決してくれます。

5年前よりも品質が高くなってて、手に取ってみるとびっくりしました
おすすめアイテム
商品名: 新生児 5枚組肌着セット(50-60cm Birthday+)
金額: 3,290円
おすすめポイント:短肌着、コンビ肌着がセットに。1枚あたり600円と安価に揃えることができます。
ベビー肌着チェック
- 着せやすさ: 〇(標準的なスナップボタン仕様)
- 肌触り: △(ブランドによって様々だが、総じて良好)
- 洗濯の強さ: △(デザインが凝っているものは手洗い推奨なことも)
- 目安予算: 1枚あたり600円
- サイズ展開: 50〜80cm
8. トイザらス・ベビーザらス

おもちゃのイメージが強いですが、プライベートブランドの肌着は実力派です。
特に複数枚数セットのコスパは良く、1枚あたりの単価は今回紹介する中でもトップクラス。生地はあまり良くはないですが、セールのタイミングでは驚くような価格になることもあるので、まとめ買いにはもってこいです。

安く、枚数を一気に揃えたい方におすすめ。
品質重視の方にはおすすめしません。
おすすめアイテム
商品名: オーガニック 新生児肌着5枚組
金額: 3,699円(5枚組)
おすすめポイント:1枚800円。シンプルな無地とプリントの組み合わせが多く、飽きずに毎日使えます。生地に程よい厚みがあり、安心感があります。
ベビー肌着チェック
- 着せやすさ: 〇(ゆったりとした作り)
- 肌触り: △
- 洗濯の強さ: △(よれます)
- 目安予算: 1枚あたり ¥400~¥800 セール期は安くなります
- サイズ展開: 50〜70cm
この記事を書いた人
「ベビーカーはSGマーク付き、またはEN1888規格かをまず確認。フレーム剛性が高く、タイヤ口径が大きなモデルを選ぶことで段差もスイスイ進むことができますよ。」
ぱやP ─ 出産準備アドバイザー/元ベビー・子ども服バイヤー
子供服ブランドで10年。百貨店、アカチャンホンポ、ベビーザラス店舗で年間1,200組以上のファミリーに接客を担当。チャイルドシート指導員資格保有。現在は異業種勤務だが、ベビーアドバイザー資格取得に向け勉強中。3児の父として「実体験×業界目線」で赤ちゃんグッズ選びをサポートします。
最終更新:2025-12-21
参考ガイドライン
| 発行機関 | タイトル・年 | 重要抜粋 | 原文 |
|---|---|---|---|
| 国土交通省 | 「ベビーカー利用にあたってのお願い」 (2024 改訂) | 「エスカレーターや階段はベビーカーから子供を下ろして利用しましょう」 | |
| WHO | Guidelines on Physical Activity, Sedentary Behaviour and Sleep for Children under 5 (2019) | 「幼児はストローラーなどで連続1時間以上拘束しないことを推奨」 | 概要ページ |
編集部注:上記ガイドラインは 2025年5月時点で最新改訂を確認済みです。記事内容と矛盾する場合はガイドラインを優先し、速やかに修正します。
