
こんにちは、育児ブロガーのぱやPです!
今回は、赤ちゃん本舗とピジョンがタッグを組んで発表した新作ベビーカー「epa(エパ)」についてご紹介!
個人的にこのモデルは、近年の国産ベビーカーの中でも特に“攻めてる”一台だと思いました。
特に注目したいのは、「コットモード対応」+「対面・背面切り替え可能」+「フルフラットベッド構造」という点。これって実は日本のベビーカーではかなり珍しいんです!
コットモード搭載!日本で“唯一”の構造
新作「epa(エパ)」は、なんとコットモードとチェアモードを切り替え可能。
しかも、シートの取り外しなしでモード変更できるのが大きなポイントです。
赤ちゃんをお家のベッドに寝かせるような“コット”スタイルで、外出中でも自然な寝姿勢をキープ。フルフラットになるこの構造は、赤ちゃんの体圧を分散し、負担を減らしてくれるとのこと。
私も思わず「えっ、これ日本のベビーカーで実現したの!?」と驚いてしまいました。
■ 背面・対面どちらもOK!操作は片手で簡単

個人的にかなり感動したのが、コットモードでも背面・対面の切り替えができること。
これって実は海外ベビーカーでもあまりない設計なんです。
ハンドル操作でスッと切り替えられるので、赤ちゃんの表情を見ながら安心してお出かけができますね。
■ 「赤ちゃんのベッドをそのまま持ち出せる」安心感

外出時って、どうしても赤ちゃんの寝姿勢や周囲の刺激が気になりますよね。
でもepaは、赤ちゃんの頭から足元まで360°ぐるっと守る「サラウンドガード」と、しっかりした幌で、風や花粉、視線から守ってくれます。
外にいながら、自宅のような安心空間を保てる——まさに“ベビーメゾン”の発想です。
■ ここは少し気になる:剛性とベビーシート対応
一方で、ユーザー視点から少し気になったのが2点。
- 対象月齢は比較的低め(0〜3歳想定)
- 新生児から使える設計ですが、フレーム剛性などを考えると、ガッシリした海外モデルにはやや劣る印象も。
- ベビーシートとのドッキングには非対応
- これは個人的にも「なぜ?」と疑問に感じた点。国内ベビーカーでもチャイルドシートと連携できるモデルが増えている中、この選択はちょっと惜しいなと…。
その分、本体の重量は6.9kgに抑えられていて、A型ベビーカーとしてはかなり軽量なのは評価ポイントです。
■ 製品スペック
- 商品名:epa(エパ)
- 発売日:2025年3月28日
- 販売店:全国のアカチャンホンポ、およびオンラインショップ(shop.akachan.jp)
- 重量:本体 6.9kg
- 対象:新生児(0ヶ月)〜およそ3歳頃
- 特徴:
- シートの切り替え不要で「コットモード/チェアモード」に変形
- 対面・背面もワンタッチで切り替え可
- 360°ガードとフルフラットベッド構造
- 通気性・吸水性の高いクッション素材
- オート4輪、A型両対面ベビーカー
■ ブロガーまとめ|「国産コット式」の未来に期待!
これまで海外製ベビーカーに惹かれていた理由って、「コット型」「頑丈さ」「見た目の洗練」だった方、多いのではないでしょうか?
でもこの「epa(エパ)」は、それらの要素を国内基準で取り込みつつ、より軽量で、日本の住宅環境にも馴染むサイズ感。
「赤ちゃんを安心して寝かせたまま外に出せる」——この体験を求めていた方にはぴったりです!
これから生まれる赤ちゃんのためのベビーカーを探している方は、ぜひ候補に加えてみてください。
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